トップ > 使用用途、使い方で探す > 荒壁用藁すさ 荒すさ
荒壁用藁すさ 荒すさ
基本的には木舞荒壁塗りの荒壁土への混入を目的とし、稲藁を長さ10cmぐらいにカットしたものです。荒壁土と練り合わせ後は、期間が長ければ長いほど藁の腐敗が進み、可溶性物質が抽出して土の粘性を増し、作業性を向上し、乾燥後の強度と水に対しても強い壁となります。
※土塀などで古くなっても落ちてこないのはその為です
木舞下地に使う荒壁土には稲藁が欠かせません。稲藁の繊維が荒壁の強度を強くします。
荒壁を練って数ヶ月置いた土は、わらすさが腐り、その効果は文化財などでも立証されております。
荒壁土に入れるのはもちろん、その他壁材の表面の意匠、店舗などのデザインなどにもお使い下さい。
【特長/仕様】
・荒壁用にカット済み
・壁材の表面意匠にもできる
・自然素材だから安全
「荒すさ」を混ぜる土、お忘れではありませんか?
荒壁・屋根用粘土「荒壁練土(練り状)」をお選びください。
商品説明のダウンロードについて
※詳しくは下の動画またはPDF商品説明書をご覧下さい
成分 |
稲藁 |
製造産地 |
淡路島 |
特長/仕様 |
・荒壁用にカット済み
・壁材の表面意匠にもできる
・自然素材だから安全 |
注意事項 |
・推奨される用途以外への使用はお控え下さい。
・原材料ですので、必ずサンプル制作の元、使用して下さい。 |
免責事項 |
・コンピュータディスプレイの性質上、実際の色と異なって見える場合がございます。
・風合いや表情が異なったり色ムラがある場合がございます。 |